確か二十代の頃に一年ほどバイトしていた会社で企業年金に加入していたことをふと思い出し、たいした額ではないにせよ支払ったお金を無駄にしたくはないので調べたところ、「企業年金連合会」なるものを知りました。
<以下引用>
会社を中途退職した等の理由により、加入されていた企業年金を脱退し、加入期間分の年金の原資を企業年金連合会(平成17年10月前は「厚生年金基金連合会」)に移されている場合、将来、企業年金連合会から年金を受けられることになります。
<引用ここまで>
へー。
ネットで確認できるので早速やりました。
- 基礎年金番号
- 氏名
- 生年月日
- 性別
- メールアドレス
翌日早々にメールが届きました。
<以下引用>
ご入力された情報を確認した結果、当連合会でお預かりしている記録と一致いたしま
した。
以下の手続きを希望される場合は、お手数ではございますが、下記コールセンターに
ご連絡ください。
〇住所変更
〇「年金の引継ぎのお知らせ」・「移換完了通知書」の再発行
※以前、当連合会で記録をお預かりした際に差し上げたものを再発行するもので
す。後日の連合会年金の請求に必要となるものではありません。
〇連合会年金の請求
<引用ここまで>
返信は早くて良いけどこのコールセンターが平日9時ー17時のみ。区役所でも最近は19時まで開いてる日や月一で土曜日やってるのに。まあ年金を受取る年齢の人がメインだから問題ないのかもしれませんが現役世代には厳しい。
しかしいずれやらなくてはいけないことなので昼休みに電話したところ、
- 定額プラン無効で20秒に10円かかる
- めちゃくちゃ保留にされる
- 録音されている
- 「〇住所変更」と「〇「年金の引継ぎのお知らせ」・「移換完了通知書」の再発行」がそれぞれ別部署の受付らしく、2回同じ番号にかける必要がある
「出先なので年金番号がわからない」ことを伝えると「氏名と生年月日だけで大丈夫」と言うので伝えると保留。。。。。。。。。。。。。しばらくして繋がったと思ったらまた保留。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。再度繋がって「記録はあったが(あるのを確認したから電話してるので当たり前)年金番号がわからない場合は加入していた基金名と加入期間が必要」とのこと。
20年以上前一年ほどバイトしていた会社の入社退社時期なんか記憶してるわけがない…。そもそも忘れていたからどういう内容なのかわかる書類が欲しくて行動しているのに…。
年金記録を見れば多分わかるけど出先なので見れません。結局無駄な電話代を使っただけでした。もったいない。
昼休みを10分程無駄にされたので(「出先なので年金番号がわからない」と言った時点で年金加入期間を聞かれていればその時点で諦められたので向こうの落ち度です)、今度有給をとった日にでもゆっくり電話しようと思います。
過去に「そういえば給料から天引きされてたような…?」といった記憶がある方は問い合わせてみてはいかがでしょうか。その際は年金番号をお忘れなく…